２０２３年の１年間を振り返って

こんにちは。今年もあと３日です。１年間このブログを読んでいただき、ありがとうございました。

 

このブログは当初、稽古生への連絡のために立ち上げましたが、いろいろと脇道にそれた内容を書き、ときには稽古生の数の何十倍もの人に読んでいただきました。私の記事が多少でもお役に立ったなら、幸いです。

 

現在私の指導する２つの道場では「合気術」の稽古を取り入れ、皆が少しずつ上達してきました。合気術は本当に微妙な筋肉や骨の使い方が多く、私自身も手探りですが、稽古生の皆さんが勘所よく上達されていることに驚きさえ感じます。さらに、武器の短刀や剣、棒を使った技にも合気の術を取り入れることで、それまでできなかったことが突如としてできるようになり、びっくりしている稽古生もいます。単純に力の差でない世界が存在することが知れると技の奥行きがぐんと広がります。

 

そういう稽古は大勢の集団訓練には馴染みません。私が指導を実践して思うに、三人がベストな数です。私が一人に技を掛け、理論の概略を説明し、二人の稽古生が互いに技を掛け合い、うまくいかなければ私が助言するという形式が一番効率的で、しっくりするからです。最近では、一発で稽古生が私の技を再現できる場合もあります。それは、前号でご紹介した岡本貢先生のYouTubeビデオの解説が優れているからでしょう。

 

合気の術は複数の基礎を積み上げて獲得していくと無意識にそれらを組み合わせて使いこなせるようになることがあり、私の道場の稽古生のようにすでに一定のレベルに達している者たちにとっては、毎回の稽古で新しい発見があるようです。こういう単に指導に従うだけでなく、自らの気づき、発見によって技量が向上していく様を見ることは指導者としてもこの上ない喜びです。

 

いつまで指導が続けられるかわかりませんが、可能な限り稽古生とともに先に進みたいと思っています。今年も一緒に進歩していきましょう。

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

良い年をお迎えください。

 

 

師範

白井敬二

 

 

 

 

 

 

【1月稽古予定表】

 

枇杷島スポーツセンター　第２競技場　午後6時00分〜7時00分

２４日、３１日

 

 

知立市福祉体育館　午後3時〜4時30分

 

１０日、１７日

 

 

 

 

北スポーツセンター　午前10時〜11時30分  

 

第２競技場

 

２８日

 

 

NASPAスタジオ

 

７日、１４日、２１日

 

 

 

 

【重要】（入会について）

 

   今後１年間、新規の稽古生の応募を取りやめます。世話役のあなたにお願いします。名古屋市の職員向け冊子内の案内もストップして下さい。

 

問い合わせなど

 

（メールアドレス）white1000million@gmail.com

 

 

骨と筋肉の使い方

こんにちは。今年もあと１ヶ月です。インフルに注意して稽古に励んでください。今回の記事もYouTubeネタです。

まず、以下の映像をご覧ください。

合気柔術チャンネル　技術・理合#007　離れない手

https://www.youtube.com/watch?v=fpEHvB7R-_A

ご覧になりましたか？要するに触った手が離れないようにする技法です。この岡本さんという方は極真空手をやっていて以後いろいろな武術を体験し、合気柔術にたどり着いた人です。説明が解剖学的かつ力学的で、神秘的ではありません。ただし、人体各部の構造（特に骨と筋肉）をあらかじ仕入れておかないと、何を言っているのかさっぱりわかりません。映像の数は100本以上あります。多分、見て真似するだけですぐできるものもあるでしょう。その逆もありますが。

なぜ、私が合気柔術に興味を持ったかと言いますと、だんだん動けなくなってきたからです。筋力も瞬発力も歳とともに衰えます。それを補えないかと考えたわけです。岡本さんは、合気道は自分が動いて技をかけるが、合気柔術では自分は動かず相手を動かすようにして技をかけると説明しています。年寄り向きのような気がします。彼の技の説明詳細に興味があれば映像をご覧ください。

一つ言うなら、今まで何気なく行っていた私たちの倣い覚えた技が別の解釈のもとに効果的にできるということです。サンプル映像はいくつもありますが、以下のものはどうでしょう。橈骨と尺骨を意識して技をかける実例です。

合気柔術チャンネル　技術・理合＃002　骨の技術①　

https://www.youtube.com/watch?v=0Cg5FVNxW18

さて、いくつか観ていた映像の中で、岩田師範に教えられた技の中に合気柔術の名残を見るものがあることに気づきました。岩田師範は岡本さんのような解剖学的な説明は一切しなかったのですが、技を効果的にするために岡本さんの説明を意識してやってみるとかなりうまくいくことがあります。

一つ具体的な技で説明します。袖取りされた時に面打ちして相手に手で防がせ、その手を擦り上げて後ろに倒す技、相手に前方に押させて前方に投げる技があります。この説明で技が理解できる人は岩田先生の系列の指導者に技を教えられた人だけでしょう。ともかく、前方に投げる時も「離れない手」が使えるようになれば、相手に強く押してもらわなくてもできるというわけです。岩田師範がその話をしたことはありませんでしたが、元々は離れない手があっての技だったのかもしれません。

一方、橈骨と尺骨を攻めるやり方で技を教えている映像が以下です。この教えを使って小手返しや一教、逮捕術の技の効果が今までと違ってくるでしょう。

合気柔術チャンネル　技術・理合＃003　骨の技術②

https://www.youtube.com/watch?v=yAVBUc8fvvc

ここで紹介したことをあなたの師範の前でやると叱られると思いますよ。形式主義を重んじる師範が多いですから。

 

今回はここまでです。

 

お元気にお過ごしください。

師範

白井敬二

【12月稽古予定表】

枇杷島スポーツセンター　

第２競技場　午後6時00分〜7時00分

20日

知立市福祉体育館　午後3時〜4時30分

 

6日、13日

 

 

 

北スポーツセンター　午前10時〜11時30分  

第２競技場

17日、24日

NASPAスタジオ

3日、10日

 

 

 

 

【重要】（入会について）

 

   見学、お試し期間を経て、師範から正式に入会を許可され、入会申込書を提出して、正式な部員になります。まずは見学からどうぞ。

　枇杷島スポーツセンターも北スポーツセンターも健康維持の目的で参加される「素直で攻撃的性のない」方を歓迎します。

　見学希望者は、 師範の白井敬二まで連絡いただければ幸いです。その際には、件名を「合気道」とお書きください。所属と、氏名、電話番号も明記してください。なお、返信メールが着信拒否で届かない（電話も受信拒否設定）場合があります。私からの返信メールや届くように（電話がかけられるように）しておいてください。

　護身術の個人指導も受け付けます。まずは連絡して下さい。

 

 

（メールアドレス）white1000million@gmail.com

日常生活に使える武道的動き

今回もYouTube映像の紹介ですが、その前にあなた自身に問うてみてください。

「あなたは何のために武道をやっていますか？」

体力に自信がある若い人なら、「強くなるため」と答えるかも知れません。私のように年寄りなら「健康維持のため」と答えるかも知れません。今回紹介する映像は、もう一つの回答、

「日常生活に役立てるため」

と答えた人のためのものです。

甲野善紀という武術研究家のことをご存知でしょうか？NHKに出演してから随分全国的に有名になりましたから、ご存知かも知れませんね。彼は40年以上前から書籍も出版していましたが、その当時は読んでも意味がわからない内容でした。まだ、いろいろと模索中だったので言語化がうまくできていなかったのでしょう。彼が名古屋で開催した稽古会に２回くらい参加したことがあります。まだその頃は介護のための動きみたいなところまでは研究が進んでいませんでしたが、全身をいっぺんに動かすようなことを体術や居合で見せてもらい、参考になりました。

その彼の映像がYouTubeに何本もアップされています。武道家やアスリート、介護士との共演と、各地で開催した稽古会の記録、そして民放のテレビ番組でいろいろな驚くべき動きを見せてくれているものです。今回は最後の一例を紹介します。

以下に紹介する映像では、あまり細かなことはわかりませんが、手をある形にするだけで筋肉の使い方が変わるとか、背筋とてこの原理を使って相手をひっくり返す（起こす）みたいなことを見せてくれています。こういう動きは日常の介護の場面でも応用できます。ただし、原理をきちんと理解し、動きを何度も訓練しないと身体を痛める危険性があります。そのあたりを突き詰めたいなら、DVDや書籍がありますので、それを見て詳細を研究してみてください。では、映像をどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=pCrAti-Xtn4

 

今回はここまでです。

 

お元気にお過ごしください。

師範

白井敬二

【11月稽古予定表】

枇杷島スポーツセンター　第２競技場　午後6時00分〜7時00分

22日、29日

知立市福祉体育館　午後3時〜4時30分

 

15日

 

 

 

北スポーツセンター　午前10時〜11時30分  

第２競技場

19日、26日

NASPAスタジジオ

5日

 

 

 

 

【重要】（入会について）

 

   見学、お試し期間を経て、師範から正式に入会を許可され、入会申込書を提出して、正式な部員になります。まずは見学からどうぞ。

　枇杷島スポーツセンターも北スポーツセンターも健康維持の目的で参加される「素直で攻撃的性のない」方を歓迎します。

　見学希望者は、 師範の白井敬二まで連絡いただければ幸いです。その際には、件名を「合気道」とお書きください。所属と、氏名、電話番号も明記してください。なお、返信メールが着信拒否で届かない（電話も受信拒否設定）場合があります。私からの返信メールや届くように（電話がかけられるように）しておいてください。

　護身術の個人指導も受け付けます。まずは連絡して下さい。

 

 

（メールアドレス）white1000million@gmail.com

言語化ということ（２）

先回の記事にいつもより多めのアクセスがありましたので、言語化ということに興味をお持ちの方がかなりいると信じ、言語化（２）の記事を用意しました。

 

しかし、今回の記事は、YouTube映像の紹介がメインです。以下の四本です。最初の三本は武術にまったく関係ありません。しかし、言語と情報収集について非常に大きな意味があると思い紹介します。意味がわからなければ、あなたと私の感性が違うだけです。武術だけをお望みの方は終わりの二本だけをご覧ください。

 

ちなみに、岡本眞先生は神秘的な合気の術をわかりやすく説明する映像を２年前からアップし始め、今や100本くらいの映像がアップされています。そして、それに触発されて、門外不出の他流の大東流合気術の教材映像が何本もアップされるようになりました。今では極真会の空手師範も合気の術の応用を映像で見せています。そして、世界中の人々が合気を見、研究できるようになっています。岡本先生の功績は世界的に見ても非常に大きいと思います。前置きが長くなりました。以下の映像をご覧ください。

 

 

【養老孟司】お前達は何を言ってるんだ?概念について理解できていない人が多過ぎます。

https://www.youtube.com/watch?v=7EIxG0eTUjQ

 

 

1975年から40年間で５倍に増えた乳がんの原因

https://www.youtube.com/watch?v=qSLUnHpIcAo

大手メディアでは報道されないウクライナ戦争【混乱する国際政治と日本②】｜伊藤貫

https://www.youtube.com/watch?v=N8a-w7S3s8A&t=189s

 

合気道の源流・大東流合気柔術を探れ！/ Explore the origin of Aikido, Daito-ryu Aikijujutsu!

https://www.youtube.com/watch?v=tKmSyUgvNSI

 

 

合気柔術チャンネル　合気道家のための目からウロコの合気柔術＃１　転換動作　aiki　

https://www.youtube.com/watch?v=0cv6G2F76EA

参考になったなら幸いです。ご意見は直メールでお送りください。

最後に私が岩田師範に言われた言葉を紹介します。「あんたは理屈言いだな」です。岩田師範の時代には「技は見て盗め」「受けて覚えろ」だったからでしょう。しかしながら、そういう岩田師範も、繰り返し「てこの原理」は口にしていました。虚実も含め、岩田師範は武術家だったと思います。

 

 

今回はここまでです。

 

お元気にお過ごしください。

師範

白井敬二

【10月稽古予定表】

枇杷島スポーツセンター　第２競技場　午後6時00分〜7時00分

4日、11日

知立市福祉体育館　午後3時〜4時30分

 

18日、25日

 

 

 

北スポーツセンター  NASPAスタジジオ　午前10時〜11時30分

1日、8日、15日、22日、29日

 

 

 

 

【重要】（入会について）

 

   見学、お試し期間を経て、師範から正式に入会を許可され、入会申込書を提出して、正式な部員になります。まずは見学からどうぞ。

　枇杷島スポーツセンターも北スポーツセンターも健康維持の目的で参加される「素直で攻撃的性のない」方を歓迎します。

　見学希望者は、 師範の白井敬二まで連絡いただければ幸いです。その際には、件名を「合気道」とお書きください。所属と、氏名、電話番号も明記してください。なお、返信メールが着信拒否で届かない（電話も受信拒否設定）場合があります。私からの返信メールや届くように（電話がかけられるように）しておいてください。

　護身術の個人指導も受け付けます。まずは連絡して下さい。

 

 

（メールアドレス）white1000million@gmail.com

言語化ということ

現在はYouTube全盛の時代で、武道・武術についても多くの技術向上に役立つYouTube映像が観られます。特に最近塩田将大師範が頻繁に紹介するようになった岡本眞師範（本眞正伝合気柔術）は、それ以前にも多くの映像をYouTubeにアップし、実際の技術を見せながら、「相手に伝わる言葉」で解説しようとしています。その内容が、私たちがやってきた合気道の技とは随分異なるように見えますが、歴史的に見れば、先祖のようなものです。植芝盛平氏と武田惣角氏が師弟関係にあったことを考えれば当然ですが。

 

なんだか訳のわからないことを言っているように読めるかもしれませんが、以下のURLで確かめてみてください。短い映像が他にもいっぱい出ています。ただし、人体の構造がわかっていないと何を言っているかまるでわからないかも知れません。

https://www.youtube.com/watch?v=g5uPMBk8T1A

 

私自身、何本も彼の映像を観た上で、それを道場で生徒と共に試していますが、大体半分くらいは再現できています。ただし、映像は細かな技術を別々に教えていますので、その組み合わせや使い分けがよくわかりません。そのあたりは実際に岡本師範の道場に通って手を取って教授されないと無理なのかも知れません。

 

再現できた「合気の術」を岩田師範から教えられた技に応用してみると、それまで難しかったことが簡単にできることもあります。新たな発見です。しかし、一度身につけた技術を新たなものにアップデートすることには一抹の不安と寂しさがあります。

別な視点として、岩田師範が道場で語っていた言葉の意味が突然わかってくることもあります。一番思い出すのが「尾骶骨（尻尾）を巻きげろ」という言葉です。当時、この先生は一体何を言っているのだろう？と思ったまま、理解できずに今日に至りました。しかし、それと同じ言葉を岡本師範から聞き、やっと意味の半分が理解できた気持ちです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=bXyUxTmYbJ0

 

言語化の話題から少し脱線しましたが、岩田師範の説明では全く分からなかったことが、岡本師範の言葉で明確化したことは事実です。しかし、技はできるか？と問われればまだです。実感が湧かないのです。多分「手の内」（接続）の技術がないからでしょう。ミラーリングもまだ理解できない技術です。

 

寿命が短くなってからの発見はより楽しく感じます。

師範

白井敬二

【9月稽古予定表】

枇杷島スポーツセンター　第２競技場　午後6時00分〜7時00分

6日、13日、20日、27日

 

 

 

 

 

北スポーツセンター  第二競技場　午前10時〜11時30分

10日、17日、24日

 

 

 

 

【重要】（入会について）

 

   見学、お試し期間を経て、師範から正式に入会を許可され、入会申込書を提出して、正式な部員になります。まずは見学からどうぞ。

　枇杷島スポーツセンターも北スポーツセンターも健康維持の目的で参加される「素直で攻撃的性のない」方を歓迎します。

　見学希望者は、 師範の白井敬二まで連絡いただければ幸いです。その際には、件名を「合気道」とお書きください。所属と、氏名、電話番号も明記してください。なお、返信メールが着信拒否で届かない（電話も受信拒否設定）場合があります。私からの返信メールや届くように（電話がかけられるように）しておいてください。

　護身術の個人指導も受け付けます。まずは連絡して下さい。

 

 

（メールアドレス）white1000million@gmail.com

地球沸騰化の時代

こんにちは。連日猛烈な暑さが続いています。7月29日、国連のグテーレス事務総長が「地球温暖化は終わった。地球沸騰化の時代が到来した」と声明を出しました。日本でも40度Cを超えることが珍しくない時代です。

こんな暑さの中でも合気道の稽古を続けている私たちですが、エアコンのない道場での日中の稽古はまさに「命がけ」です。本来なら体温を上回るような環境で稽古をすべきではありません。発汗による体温調整がほとんどできないからです。

エアコンがあっても、こまめな休憩と水分補給を繰り返すことが必要です。熱中症は自覚しないうちに症状が進行します。よく言われるように、「自分で水が飲めなくなったら、救急車を呼ぶ必要がある」ほど危険な状態です。

さて、猛暑の中で稽古をする場合に参考になるニュースがありましたので、紹介します。

「手のひら冷却」で手軽に熱中症予防！体温調節を担う血管を冷やすのが効果的　今できる熱中症対策は？【Nスタ解説】｜TBS NEWS DIG

2023.6.5

https://www.youtube.com/watch?v=6D6944GoSZg

 

■手軽に予防 “手のひら冷却” 

 

神戸女子大学の平田耕造名誉教授は「熱中症予防に“手のひら”冷却を」推奨しています。

 

手のひらには、体温調節を行う血管があり、冷やすことで冷えた血液が全身に巡って体温調整ができるからです。

冷却部位ごとの深部体温の変化では、内臓の体温の差は、運動で上がった体温が手のひらとか足の裏、頬を冷やした方が、一気に下がってくるという以下のようなデータもあります。

 

具体的には流水に手をひたすとか、タオルなどを巻いた冷たいペットボトルを持つことです。

ポイントは水温15℃前後の水道水（夏場は水道水の温度も高くなりますので注意が必要です。）で冷やすことです。なお、冷えすぎると逆に血管が収縮して、血液の循環が悪くなるそうです。時間の目安は10分～15分くらいと言います。休憩時に水分補給と一緒に手のひらを冷やすことが有効です。

暑さの中でも安全な稽古ができるよう、互いに工夫しましょう。

 

 師範

白井敬二

【8月稽古予定表】

枇杷島スポーツセンター　第２競技場　午後6時00分〜7時00分

2日、9日、16日、23日

 

 

 

 

 

北スポーツセンター  第二競技場　午前10時〜11時30分

6日(NASPAスタジオ）、13日(NASPAスタジオ）、20日

 

 

 

 

【重要】（入会について）

 

   見学、お試し期間を経て、師範から正式に入会を許可され、入会申込書を提出して、正式な部員になります。まずは見学からどうぞ。

　枇杷島スポーツセンターも北スポーツセンターも健康維持の目的で参加される「素直で攻撃的性のない」方を歓迎します。

　見学希望者は、 師範の白井敬二まで連絡いただければ幸いです。その際には、件名を「合気道」とお書きください。所属と、氏名、電話番号も明記してください。なお、返信メールが着信拒否で届かない（電話も受信拒否設定）場合があります。私からの返信メールや届くように（電話がかけられるように）しておいてください。

　護身術の個人指導も受け付けます。まずは連絡して下さい。

 

 

（メールアドレス）white1000million@gmail.com