私たちの闘病で得た知見があなたの予防に役立つことを目的に書き進めます。まだ、喉が酷く痛み、発熱もしていますので、先ほど服用した頓服の薬効が切れないうちに書き終えます。時系列に書き進めます。
20日 愛妻(今後はAとします)喉の痛みを訴え、夕方私に耳鼻咽喉科の予約を依頼。喉が痛くて声が出ないため。予約完了。22日の月曜日。
21日 A終日横になっている。喉が痛いらしく。話もできない。
22日 A自分で車を運転して耳鼻咽喉科へ(私は免許返納者)。綿棒を入れる簡易検査でCOVID-19感染判明。5日分の投薬を受け帰宅。Aは私が昨日購入しておいたスープのみ摂取して就寝(しかし、風呂には入る!)。
23日 A終日横になっている状況。喉の痛みで喋れず。食事は水溶性のものばかり。
24日 A同上。私ののどにごろつき感を感じる。
25日 A少し病状改善したと洗濯実施。私の喉のごろつき感が少し強くなり、咳が少し出る。
26日 Aだいぶ症状が改善したと言い、軽い普通食に(油物は避けて)する。私の喉は痛みが出てきたが、さほど酷くなく、喉が痛いながら食事も普通にできた。
27日 A症状さらに改善していると言う。私は起きた時にひどい喉の痛みを感じる。体がだるく、発熱を感じたので、Aから体温計を借り検温。38.7度C。COVID-19感染の疑いが濃厚のため講演会参加予定者に中止をメール。こんな時に限って、追加の参加希望者が現れる。残念極まりなし。Aから予約なしでCOVID-19の対応をしてくれる近所のクリニックの推薦あり。2時間ほど間が空いたが、検査実施。COVID-19感染判明。投薬時にラゲブリオはどうかと勧められるも、壁に貼ってある料金表をみると3割負担で28,290円とあり、発症から5日以内に服用しないと効果がないこともあり、断った。普通の風邪薬と痛み止めの三種5日分を投与され、請求額は、2,280円だった。31日までの外出規制と8月5日までの人との接触時にマスク着用を指示される。回復中のAへの再感染は大丈夫かと医師に問うと、「そんなことは心配ない」と強気。
28日 Aは時々せきをしているものの食事は普通にできている。私は災害備蓄用のお粥を開封して食べる。喉が少し痛むけれどなんとか食べられる。今日も朝からごろごろしてきた。喉の痛み、せき、たん、鼻水と波状攻撃が辛い。時々熱が上がるのか、物事に取り組む気力が湧かない。ここまで書けたのは、頓服の効果か。
師範
白井敬二
【8月稽古予定表】
・枇杷島スポーツセンター 第2競技場 午後6時00分〜7時00分
21日、28日
・スギ薬局知立市福祉体育館 午後3時〜4時30分
14日
北スポーツセンター 午前9時〜11時30分
・北スポーツセンター 第二競技場
25日
・北スポーツセンター NASPAスタジオ
4日、11日、18日
【重要】(入会について)
2024年12月まで、新規の稽古生の募集を一時ストップします。現在進行中の上級者向けの稽古が一段落するまでの措置です。
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